ガーナ産100%シアバター 1kgUSDAとECOCERTのオーガニック認証本場アフリカでも高品質で定評のTAMA cosmeticsの工場直送シアバターパッケージ品と全く同じものです【使い方】そのまま髪や肌に使用できます。湯煎で溶かしてお好みの香りをつけたり、石鹸の材料にもどうぞ(シアバター50%にパーム核油+エッセンシャルオイルが基本)。【本品の特徴】・天然の有効成分が豊富・融点が低く人肌でなめらかに溶ける・吸収性が良く効果が持続・長もち(パッケージ2年、開封12ヶ月)☆温かいところに置くと溶けるため、固まる際に結晶化してざらつくことがありますが、加熱して溶かし冷凍庫などで急冷することで結晶は消えます。【シアバターの特性】ステアリン酸とオレイン酸で約90%なので、酸化安定性に優れます。シアの木は、西-中央アフリカの半乾燥地から準湿潤地帯に広く天然分布しています。シア脂はマーガリンやカカオバターの代用として料理や食品に広く用いられるほか、薬用軟膏や関節炎の治療など医薬品、皮膚や髪に塗られる化粧品、塗料などに用いられています。また、シア脂はヨーロッパ、米国、日本においてマーガリンやカカオ脂の代替品として、またロウソク、石鹸、美容補助剤などに用いられています。※化粧品成分オンラインより【TAMAについて】TAMAは貧困対策として始められた、輸出向けシアバターと関連製品の後発ブランドです。シアの実の採取について研修を受けた現地女性(シアピッカーと説明にあります。シアの実は拾い集めるものだからでしょうか)からシアの実をフェアトレードで購入しており、原産地ガーナ北部州タマレで、品質管理された手工業で作られています。2014年のIdigeous Product of the Year を受賞しています。詳しくはtamacosmetics検索してみて下さい。【使用してみて】一般に、精製シアバターは刺激臭があり、ナチュラルシアバターは焦げた匂いがあります。が、この製品は匂いは微かで、それもしばらくすると殆ど分からなくなりました。シアバターの焦げ臭さは、シアの実の熟度や大きさが違うものを煎ることで一部が焦げるのが理由との研究があります。TAMAは粒揃いの良いシアの実を使うので、匂いが少ないのではないかと思います。