米国から直接仕入れた、稀少材として名高い、今や市中ではなかなか手に入れにくいデザートアイアンウッド材です。ナイフや包丁の柄、ペングリップ部など高級木材として使用されたりしています。重量1.24kg木材としては比重が高く約1.2で水に沈みます。箸として使用していますがとても重厚でしっかりした感じです。以下ウェブから抜粋(デザートアイアンウッド(Desert iron wood)は、アリゾナ南部からメキシコ北部の砂漠地帯で、立ち枯れした木の根の部分が50年~100年を経て炭化が進み硬化した古木です。経年変化が少なく、木目も多種にわたります。…天然の木材としては、スネークウッドと並んで最も高価な材の一つ。これより高価なものは、人工的に手を加えたスタビライズドウッド(元々高価な杢材をさらに加工している場合が多い。)やインド産の白檀(木材としてではなく香木として取引される。香木では、沈香、伽羅などさらに桁違いに高価なものがある。)、幻の銘木である青黒檀(割れが多すぎて、単純に値段を比較できない)など、例外的なものしかないと思われます。)Ωネコポス