当時物 1982年 最初期 3代目リカちゃんレアなリカちゃんです。【コメント】1982年にリカちゃんは3代目に変更となりました。2代目リカちゃんの後期と良く間違われるこの子は、まだ【ピアス穴も無く】、【おへそ】が有り、まだマグネットシューズを履く足指を省略された最初期(1期)の3代目リカちゃんです。髪型も2代目リカちゃんの後期と同様のセンター分け 襟足カール。その後、おかっぱストレートに変更となりました。【3代目リカちゃん】1982年-1986年僅か、4年しか存在しなかった3代目リカちゃんしかし、かなりのバリエーションと、種類の多さ［モデルチェンジ］髪色、ヘアスタイルフェイスヘッドも細長から丸顔まで様々なマイナーチェンジが行われた時代。TAKARAがリカちゃんの変更を繰り返して模索していた一番リカちゃんに力を入れていた時代。1980年代は、他社からも多数 着せ替え人形が発売され、TAKARAは他のファッションドールと比較され、一時は販売の低迷を迎え、沢山のマイナーチェンジを経て、1987年にリカちゃんのデザインを確定し、4代目リカちゃんの誕生を迎えました。【2代目後期と3代目初期の見分け方】まずは、ボディが全く違います。2代目後期リカちゃんは、小ぶり3代目前期リカちゃんは、少し大きくなりました。勿論、背中の刻印2代目後期リカちゃんは、背中にTAKARA MADE IN JAPAN3代目前期リカちゃんは、腰に TAKARA JAPANのみ。共にマグネットシューズ対応の足(足指省略)ですが、マグネットシューズの形状も異なります。フェイスラインも、ヘッドの金型も異なります。2代目後期リカちゃんは、白バラのヘアピン3代目前期リカちゃんは、薄いピンクのバラのヘアバンドを付けて売られていました。【お人形】ボディはかなり綺麗な状態を保ち 色褪せも無く良好です。アイメイクも完璧に残り、リップカラーも鮮やかです。ヘアスタイルのセンター分けも綺麗です。襟足のカールも残り美品です。髪の毛のボリュームも艶ありでサラサラです。洋服は、TAKARAオリジナルです。タグは無いタイプです。下着は履いていません。紅白シマシマのハイソックスも付属します。赤いバラの髪飾りは自作で、オマケです。